有効求人倍率が上がと転職・再就職しやすいのか

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ニュースなどで、有効求人倍率が上がった、下がったと良く言われます。2016年は円安の影響、景気が持ち直してきたことから有効求人倍率が上がり、一応は就職・転職がしやすいとされています。

ただ、有効求人倍率が上がったからといって、今まで就職しにくかった大手の企業などに転職しやすくなったかと言われれば、残念ながらそのような事はないと思った方が良いです。

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景気の回復によっては人手が必要になる職種

景気の回復によって人手が必要となりやすいのは、販売職やサービス業になります。

理由としては、商品を購入したり、お金を払ってサービスを利用するお客が増えるからです。そして、販売職、サービス職などは人手不足になりやすい職種になります。

簡単に言えば、今まで人手不足だった業界・職種が、景気が少し回復し、重要が増えた事で、より人手不足が浮き彫りになっていることが有効求人倍率の上昇の理由の一つと言えます。

景気が回復しても簡単には人を雇えない日本の雇用問題

日本の法律は、雇用主側ではなく、働く労働者側を守るための法律が非常に充実しています。そのため、一度採用してしまうと、社員どころかアルバイトや派遣も契約期間が満了するまで簡単には辞めさせる事はできません。

そのため、嫌がらせやパワハラによって自己都合退職に追い込まれるでも述べたように、退職勧奨をしたり、追い出し部屋といった違法ギリギリな行為で退職させようとするのです。

そして、採用を自粛していたり、採用人数を減らしていた企業が、景気が回復し始めても採用活動を始めたり、人数を増やさないと理由としては、既に日本の景気は停滞期になっている事が挙げられます。

どれだけ、景気が良くなっても高度経済成長期のような特筆した成長を見込む事ができません。成長すると言っても、非常に穏やか成長率になります。

また、円安・円高の影響や国際社会一つの動きで景気が大きく左右される環境にあるため、一時的な好景気で人を雇う数を増やす事はできないのです。

それこそ、一時的に忙しくなったからといって、人を雇ってしまうと、落ち着いてしまったら余計な人経費を払う羽目になります。

景気が回復したからといって転職は慎重に

中途としての転職を考えている場合は、必ず在職中の内に転職活動を始めるようにしましょう。

すぐに転職先が見つかるだろうと甘く考えて退職して、万が一転職活動が難航してしまうと、不本意な転職になってしまったり、最悪無職としての期間が長引いてしまいます。

また、景気が回復していても業界によっては様々です。あなたが転職したい業界が好調かどうかも調べないと分かりませんし、求人が多いかも分かりません。

そのため、今の仕事で働きながら、時間を見つけて情報取集を中心に転職活動をしましょう。

そして、有給休暇などが使いやすい職場でしたら、働きながら転職先を決められるのが一番良いと言えます。

⇒転職・再就職にオススメの転職サイト一覧

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