人気職の事務職は将来性に乏しい

office-755189_640

事務職は、外回りの営業が嫌いな方や、残業が少ないイメージから男女関係なく人気のある職種になります。確かに、肉体面の体力はそれ程消費されませんし、仕事内容もルーティングワークになりやすいので、楽な面もあります。

ただ、事務の仕事は基本的に実益に反映される事はありません。あくまでも、企業が経営をして行く上のためのサポートになります。

そのため、最近は事務職員を雇って人件費を圧迫させるよりも、外注企業に事務処理を任せてしまう企業も増えています。また、ルーティングワークの仕事に関しては派遣社員や契約社員に任せる事も多いです。

そのため、事務職として働きたい方は、限られた事務職の席を高い競争率で奪い合うことになります。

スポンサーリンク

事務職の仕事に将来性はあるのか

事務の仕事は何度も言うように実益が伴うものではないので、事務の仕事ができたからといって出世するのは難しいです。他の事務職員をまとめるマネジメント能力が高い方でしたら管理職として出世できる可能性もありますが、ポストの数は非常に少ない上に、他の部職から出世コースを外れた方が閑職として配置されることもあります。そのため、やはり出世は難しいと言えます。

また、大企業の場合で、仮に経営状況が悪化した場合は、最初にリストラされる部門は事務になります。

最低限の事務職員は必要ですが、逆に言えば最低限以上の事務職員はリストラした方が企業としての負担は少ないですし、事務は企業の利益を出す部門でもないので売上が下がる事もありません。そのため、整理解雇する際に一番最初にリストラされるリスト者を挙げられやすいです。

事務の経験があれば転職しやすいのか

事務職の採用選考で重視されるのは、事務経験があるかどうかになります。したがって、事務の経験があれば、同じ事務職に就きやすいのは確かです。しかし、事務の経験がある方はそれなりに多いですし、企業によっては未経験者でも若い人を採用する事もあります。そのため、経験があるから有利だとは思わない方が良いです。また、事務の待遇は企業では、一番低くなる事が多いです。

事務は残業が少ないのか

298405

事務の残業の多さに関しては、会社によって異なるので何とも言えません。ただ、事務総合職となると、複数の事務の職種を兼任することになるので、残業になりやすいです。というよりも、事務の仕事は他の社員が手伝うこともできるので、残業シェアされやすいです。そんため、仕事が終わったから一人だけ帰宅…という事ができにくいです。

もちろん、何度も言うように職場によって残業の量や帰宅のしやすさは変わってきます…ただ事務は残業が少ないと思わない方が良いです。

仕事も帰宅時間前に頼まれる事も結構ありますしね…

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加