在職中の転職活動が就業規則で禁じられていたら

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企業によっては、在職中の転職活動を就業規則によって禁じているような企業もあります。理由は様々ですが、転職活動をしている社員が入る事が分かると、社内の士気を下げる原因になったり、チームワークに悪影響を与える可能性があるからです。

ただ、注意して欲しいのは、就業規則に在職中の転職活動が禁じられていても、仕事に影響を与えなければ、基本的に懲戒処分の対象にはなりません(厳重注意といった戒告は受ける可能性はあります)。

理由としては、憲法で職業選択の事由が認められているので、就業規則で一方的に禁じる事はできないのです。

なお、契約社員といった有期雇用の契約を結んでいる場合は、契約を満了する前に退職する事は基本的にできないので注意してくださいね。

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転職活動で解雇されるケース

基本的には、転職活動が就業規則で禁じられていても懲戒処分を受ける事はないですし、懲戒解雇は解雇権の乱用になる可能性が高いです。

ただ、前述したように仕事に悪影響を与えた場合は別です。例を挙げれば、勤務時間中に仕事と関係ない転職サイトなどを利用したり、私用のメールをするなどになります。

このような行為は、企業に対して明確に不利益を与えているとされ、懲戒処分の対象になります。そのため、勤務時間中は誠実に仕事をするようにしましょう。

ただ、一刻も早く転職したいと焦っているのでしたら…後ろの気配に敏感になりながら、絶対にバレないようにしてください(笑)

もちろん、バレたら全て自己責任ですが…

転職活動がバレて得する事はない

休日や有給休暇といった仕事外で転職活動をすることを企業が禁じる事は基本的にできませんが、バレて得することはありません。そのため、転職活動をしていても、企業内の社員には間違っても漏らしたりしないようにしましょう。

偶に仲の良い同僚などにバラしてしまい、上司に伝わってしまう事があります。

早期の転職を決めているのでしたら、それ程問題はありませんが、今よりも良い待遇の企業があったら転職したと長期的な転職活動をしている場合は、これから非常に働きにくい環境になってしまいます。

そのため、自分の転職活動がバレないように細心の注意を払う事をオススメします。

転職活動の進め方を事前に考えて置く

もし、すぐにでも他の企業に転職したいのでしたら、最低でも半年程は働かなくても良い資金を貯めてから積極的に転職活動を始めましょう。

上司や周りからの評価も無視して有給休暇を利用して、面接なども受けて採用を貰えるよう努力する事をオススメします。

そして、もし働きながらの転職活動ができないと判断したら、退職してから改めて転職活動をしても良いと思います。ブラック企業や、やりたくもない企業で働いていも仕方がありません。それよりも、少しでも効率よく本気で転職できるように努めることをオススメします。

一方で、今の仕事よりも待遇が良ければ転職したと思っているのでしたら、バレないように長期的な転職活動をするようにしましょう。

面接日なども仕事の都合で足を運べないことも多いと思うので、おそらく思ったように転職活動ができませんが、今の職場に不満がそれ程ないのでしたら、職場の空気を悪くしないように、ゆとりを持って活動しましょう。

転職活動の仕方は人それぞれですし、事情も人によって異なります。自分の状況に一番適した転職活動をするように心掛けましょう。

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