若い人しかいない職場はブラック企業なのか

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転職する企業を探す上で、重視する一つは企業の平均年齢だと思います。

「平均年齢が低く、若い人が多い企業は離職率が高い=ブラック企業」

といった考えがあることが、平均年齢を重視する理由と言えます。

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企業によってブラックか否か変わって来る

創業数十年の企業なので、異様に平均年齢が低い場合は注意が必要です。若手を育てる環境が整っていない事が多いです。

一方で起業したばかりの企業やベンチャー企業の場合は、基本的には平均年齢が低い事が多いです。

また、ベンチャー企業の場合は、将来的に起業する事や、よりスキルを上げるための転職を前提にしている方も多いので、離職率も高くなりやすいです。

加えて言えば、職場環境も、起業したばかりの企業にしろ、ベンチャー企業にしろ激務になる事が前提な場合が多いです。

ただ、ブラック企業と違って、忙しくなる事は面接の段階で教えて貰える事ができます。

特にベンチャー企業の場合は、一人一人の責任で働いている方が多いので、激務になる一方で、会社から残業や休日を出勤を強制させる事は少ないですし、むしろ成果を出すために長時間の残業・休日出勤をしたくても禁止される事もあります。

なお、起業したばかりの企業は経営がある程度安定するまで、いくら成果を出しても給料は増えにくいですが、その状態で起業時の仲間内以外に社員を雇うこと自体稀なので、転職する際に検討する事は滅多にないと思います。

ブラック企業の判断は、個人の主観によって大きく変わってきます。また、企業の事前の説明によっても大きく変わってきます。

だまし討ちのように後出しで情報を出したり、求人の内容と違っていたら、例えブラックと言えない程の職場環境でも、多くの方がブラック企業と判断すると思います。

逆に、職場環境や待遇が分かった上で経験やスキルを重視して、ブラックの環境に挑む人にとっては、その職場はブラック企業とは思わないはずです(後悔する人はいると思いますが)。

平均年齢と平均勤続年数を調べる方法

企業によっては、平均年齢や平均勤続年数などを求人票に載せていない事も多いです。

そのような場合は、有価証券報告書を見て確認するようにしてください。

上場している企業なら、ネットで公開している事が一般的になので、調べて見ると良いと思います。

有価証券報告書には、平均年齢、平均勤続年数から平均給料、役員の経歴といった情報が細かく記載されています。

勤続年数や平均年齢以外にも、同族会社かどうか、給料はどれくらいまで上がるのかといった情報知ることができるので、上場している企業なら必ずチェックしてください。

職場の若さを強調する求人には注意する

求人を見ていると、偶に若い人が多い職場をアピールしている企業がけっこう見当たります。

記載されている事自体は問題ないのですが、太字で大々的にアピールしているような企業は注意しましょう。

そのような点しかアピールする点が無いと思った方がいいです。

ベンチャーなどでしたら、定番の言葉なので仕方ありませんが、創業年数が長いような企業で若い物が多いアピールは非常に胡散臭いと思った方がいいです。

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