長時間労働・サービス残業を強制するブラック企業からの転職

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サービス残業による長時間労働、イジメ・パワハラといった違法行為や体や心を壊しかねない企業体制を敷いている職場で働きた続ける事は非常に危険です。

ただ、長期的にブラック企業に働いてしまうと、ブラックな職場環境が当たり前だと感じるようになり簡単には辞めることができなくなっていきます。

20代、30代の方でしたら、まだまだ転職のチャンスはあるので、もし自分の今勤めている企業に疑問や違和感がある、または最近体調を壊したり、鬱気味になっているのでしたら、一度勤めている企業がブラック企業ではないか確認してみると良いと思います。

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長時間労働による過労死

過労死なんて簡単にはしないだろうと思っていると方は危険です。日本で過労死や仕事で追い詰めらて自殺する方は、合わせると数千人いるとされています。

過労にすよる病気の発症を考えると、もっと多いかもしれません。

過労や仕事の負担を病気や自殺の原因となる具体的な証拠を確保する事は難しいため、統計では過労死となりませんが、実際はそれなりの人数がいるとされています。

ただ、それでも労災の支給が認定された過労死は、年間で約200人、請求があったのは445人とされています。実際に病気になっても、仕事との因果関係を明確にするのが非常に難しいですし、訴え出る方も少ないのが現状ですが…

過労死になる可能性のある時間外勤務

過労死の危険性が出てくるのは、6か月間の平均時間外勤務が80時間を超えている場合とされています。

なお、100時間を超えると、雇用者側は医師の面接指導を義務づけられるようになります。

そして、怖いのが月の時間外勤務80時間の目安は、毎日約4時間以上の残業になります。

予想以上に多くの方が当てはまるのではないでしょうか?

そんなことを言っていては仕事なんてできないと思っているのでしたら、既にブラック企業の考え方に染まっている可能性があります。

サービス残業は違法であることを知る

見なし残業代を貰っているから残業を強制されても仕方がない…と思っている方や、働かせて貰っているのだから仕方がないと思っていませんか?

まず見なし残業代は、あくまでも企業が把握できない勤務時間がある場合や、残業代の計算の手間を省くための手法になります。

そして、見なし残業代を超える残業代に関しては、企業は支払う義務があります。

そのため、もし見なし残業代を超えた残業をしているのでしたら、残業代を請求する権利があります。

また、後者の働かせてもらっているから残業が貰えなくても仕方がないという考えは、完全にブラック企業の社畜となっている可能性があります。そのまま働いていると、体や心を壊して、会社から切り捨てられるリスクもある事を覚悟しましょう。

⇒サービス残業代を企業に支払わせたい

転職か労働基準監督署に相談するか

サービス残業を強制させられているのでしたら、一度労働基準監督署に相談すると良いと思います。

タイムカードといった証拠があれば、絶対ではありませんが相談に乗ってくれると思いますし、立ち入りをしてくれる可能性もあります。そうすれば、残業代も全額支給されると思います。

転職をする場合でも、どうせなら働いた分の給料は全額貰える行動を起こしても良いと思いますよ。

体を壊したり鬱になっても誰も責任はとってくれない

ブラック企業に勤めていて、体を壊したり、精神に異常をきたして鬱になったりパニック症候群になっても企業は責任を取ってくれませんし、切り捨てられて解雇させられてしまいます。

労災と認定される可能性はありますが、認定されるの時間も掛かりますし、前述したように仕事との因果関係が証明する必要があるので認定されない可能性もあります。

そのため、結局はブラック企業で働く事を許与した自分自身の責任になってしまいます。

したがって、もし現在違法な長時間労働を強制していたり、既に体や精神の限界が近いのでしたら、迷わずに転職する事も大切ですよ。

⇒転職・再就職にオススメの転職サイト一覧

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