尊敬できる上司・先輩がいない職場で働き続けない方が良いのか

若い人の退職理由の一つとして偶に聞くのが、『尊敬できる上司・先輩』がいないという理由になります。

この『尊敬できる上司・先輩がいない』と言う理由から転職すること自体は悪い事ではないと思います。

しかし、人によって『尊敬できる上司・先輩がいない』といった環境の意味合いが異なっているので、知り合いや、ネットの情報で、同じ理由で辞めている人がいるからといって、自分も辞めよう…と思うのはオススメしませんは。

むしろ、尊敬できる上司や先輩がいないといった状況の方が将来的にプラスになることもあるからです。

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転職した方が良い場合

上司や先輩が自分に対して、仕事とは無関係なプライベートな事に口を出してきたり、パワハラ、イジメをしてくるような職場で、更に上の上司に相談しても対応してくれないようなら早めに見切りをつけた方が良いかもしれません。

また、全体的に先輩や上司の能力が低くて、企業に将来性がないと感じた場合も、すぐに辞めるのはオススメしませんが、ある程度経験を積んだら転職した方が良いかもしれません。

目標とする上司や先輩がいない職場環境は、単純にあなたが密接に関わっている人だけなのか、それとも企業自体に問題があって、全体的に能力が低い人が多かったり、問題のある人に成長していくのかによっても転職を素早くするべきかどうか変わってきます。

どの企業にも自分とは性格が合わなかったり、働き方や考え方が違う人はいる可能性があるので、その点から『尊敬できない』…と転職していると、働ける職場は非常に限られてくると思った方が良いです。

転職しない方が良い場合

先ほど少し述べましたが、単純に直属の上司や先輩の能力が低いだけだったり、性格面で折り合いがつかない、または的外れな指示をだされることがある…といった理由で転職を考えるのはオススメはしません。

最初の内は苦労するかもしれませんが、真面目に働いていれば、あなたの直属の上司や先輩よりも上の役職持ちの人や、他の先輩達があなたを評価してくれる可能性は十分あります。

また、能力が低いとあなたが判断できるなら、その人達を抜かして素早く出世できる可能性もあると言えます。

性格の折り合い等に関しては、どの会社に転職しても発生するリスクになるので、その事を理由に転職していると、転々と企業を移動する事になる結果に繋がる危険性もあります。

尊敬できる上司や先輩がいても辞めてしまう可能性もある

仮に尊敬できる上司や先輩がいる職場に転職しても、将来的にその先輩や上司が辞める可能性もあります。

また、年齢を考えるなら、何時か定年して自分よりも早く辞める事は確実と言えます。

もちろん、自分の上司や先輩が定年退職することまでの事を若い内に考える必要は無いかもしれませんが、突然転職して去って行く可能性は十分あります。

その時に、尊敬できる人がいなくなったから辞める、または仕事が捗らなくなった…というのら、あなた自身が、その先輩や上司に甘えていただけの可能性もあります。

出世して行く事を考えるなら、あなた自身が尊敬される存在になって行く必要があります。

そのため、働く上で大きな支障を与える問題を抱えている上司や先輩がいる訳ではないのいでしたら、逃げずに自分が理想とする尊敬される人物になる努力を考えてみてはどうでしょうか?

きっと、あなたの成長を促してくれる結果になると思いますよ。

人間関係は人によって事情が異なる

ここでは辞めない方が良い…といった話の流れで述べましたが、一人一人直面している上司や先輩、そして同僚との人間関係だったり、全体的な能力も全く違い、事情も異なります。

あなた自身が心の底から、このまま尊敬できる上司や先輩が全くいない企業で働いていては、自分もダメになる…と思うのでしたら、後悔のないように転職を考えても間違いではありません。

転職が正しかったか、間違っていたかは、結局はあなた自身が後から評価する事になるからです。

ただ、安易に転職すると、後悔に繋がる事の方が多いので、他社との比較などもしっかりとした上で転職する事をオススメします。

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