ワンマン企業はブラック企業なのか

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ワンマン企業が多いのは、ベンチャー企業気質が高い企業や、成長が著しい企業が多いです。

理由としては、成長を早いという事は、それだけ経営における判断速度が求められることもでもあります。逆に、企業の歴史が長い程に経営に関与できる人材も増えるので社長によるワンマン経営は抑えられる傾向が強いです。まあ…それでも、極一部の企業は社長の親族関係者の発言が極端に強い企業も存在します。

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ワンマン企業に中小企業・大企業関係ない

中小企業の方がワンマン社長が多いのは、社員数が少ないことも原因ですが、大企業でも前述したように成長が著しい企業、簡単に言えばつい最近まで中小企業の分類だった企業にはワンマン社長が多いと思った方が良いです。

もちろん、ワンマン企業が悪い訳ではありませんが、一方で長期的に働きやすい企業と聞かれると否定せざる得ません。

ワンマン企業の特徴

・一人の社員の責任が重くなりやすい

・経営方針が変わりやすい

・社員の不満が溜まりやすい

・給料格差が激しい

上記が主に挙げられます。一人の社員の責任が重くなる原因としては、急に社長、または幹部陣に無茶な仕事を押し付けられるリスクがあるからです。

ワンマン企業の中小企業では、社員と社長の距離が近いために、思いついたように仕事を任せられる事もあります。

そのため、他の仕事と並行する必要も出てくるので激務になりがちですし、サービス残業にもなりやいです。

経営方針が変わりやすいというはの、一概に悪い事ばかりではありません。

社会の動きは変わりやすいですし、突然の事件で流れが一変する事もあります。そのような変化に迅速に対応できる点があります。

また、経営方針の間違いなどにも素早く修正できるメリットもあります。ただ、社長が社員に対して、経営方針を変える説明をしっかりとしないと、社員に不信感が溜まりやすいです。

変えた本人は、納得できる理由が合っても共有されなければ意味がありません。ある意味、信頼されるワンマン社長か否かの判断材料になる点とも言えるかもしれません。

給料格差が激しい

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ベンチャーから成長した企業に多いですが、起業時にいた幹部陣の給料は非常に高いです。

一方で途中から人手を確保するために、採用された社員の給料は当たり前ですが低いです。

また、成長速度が早い企業は、コストを抑えて企業の成長に利益をつぎ込む傾向が強いので、一般社員の人件費は低いです。

極端な話を言えば、社員を大切にする余裕がなく、道具の感覚で働かせている事も多いです。

自分勝手な社長と幹部に不満が溜まりやすい

社長や幹部にとっては、他の企業との社長や芸能人との食事会は、仕事に必要な事かもしれませんが、それでも社員が納得するかと言われれば納得しません。

社長との距離が近い中小企業程に社長や幹部がしている事にも気づきやすくなるので、仕事を早めに終わらせて食事会にいったり、早めに帰宅されると不満は少しずつ蓄積されていきやすいです。

逆に大企業になると、そもそも距離が遠くて何をしているのか分からないので、社長や幹部個人に対する不満は溜まりにくいかもしれません(企業に自体に対する不満は別ですが)。

通過点だと思って働く

ワンマン企業の社長や幹部陣の多くは、前述したように社員に対して配慮する余裕がなく、企業を成長させる事を最優先にすることが多いです。

これは、企業が簡単に潰れる事を知っている、または単純に社員の事を道具程度にしか思っていないのか分かりませんが、社員にとっては働きにくいと言えます。

ただ、成長している企業で働く事は良くも悪くも学ぶ点はありますし、普通の企業ではできない仕事も任せられる事が多いです。

そのため、社員側も企業を踏み台にするくらいの気持ちで働くくらいが丁度良いです。

何時でも転職できる準備くらいはしておくべきと言えます。

ワンマン企業は客観的にブラック企業の傾向が強いですが、一方でベンチャーや成長が著しい企業に入社するなら、ある程度の理不尽な扱いは覚悟する必要がありますし、間違っても受け身な姿勢で働いてはいけません。

それこそ、便利な使い捨てな人材として扱われてしまいます。

将来の目標を叶えるための、あなた自身の成長できる場と捉えるべきです。

逆に成長できない、不要と思えたらさっさと転職して良いと思います。

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