民間企業から公務員に転職できる年齢

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民間企業で働いている方が公務員になりたいと考える方は、それなりにいらっしゃると思います。

ただ、公務員試験の対策や年齢制限を考えると、やはり躊躇ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

このページでは、簡単に民間企業から公務員への転職についての年齢制限などを中心に述べて行きたいと思います。

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大卒の公務員試験の年齢制限

高校生が受ける地方公務員の初級に関しては年齢制限がかなり狭く17~20歳とされており、大学生も受ける事は難しいです。

ただ、大卒を対象にした公務員試験に関しては年齢制限の幅が広くなっており、公務員の試験によっても変わってきますが、28歳、29歳ごろまでが年齢のボーダーラインになります。

そのため、大卒として民間企業に入社した後に、公務員になりたい方でも十分転職できるチャンスはあります。

大卒として試験を受けると給料は下がる可能性はありますが、解雇・リストラが基本的にはない(問題を起こさなければ)ので安定して働いて行きたい方には非常にオススメと言えます。

なお、年齢がボーダーラインギリギリだと足を引っ張られるのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれません。絶対に不利にはならないとは言いませんが、民間企業の採用選考と比べれば、それ程ハンデにはなりません。大切なのは、今までどのような事をしていたか、そしてどのように働いて行きたいかになります。

そのため、20代後半のフリーターの方でも公務員として働ける方は結構いらっしゃいます。

30代以降の公務員試験

30代以降となると大卒として公務員試験を受ける事はできません。ただ、公務員の社会人試験に受ける事は可能です。年齢制限としては40歳未満の方を対象にしている事が多いので、30代の方でも十分公務員として働ける可能性はあります。

ただ、試験内容は高卒者試験、または大卒程度試験と同じ内容になるので、事前に勉強して対策をたてる必要があります。

また、社会人枠は非常に狭く、採用者は1桁から多くても十数人程度になります。

そのため、倍率も10倍を超える事が当たり前になるので注意しましょう。

40代以降の公務員試験

40代以上になると民間から公務員になるには非常に、難しくなります。

ただ、絶対に無理という訳ではありません。

警視庁の一部の職(技術職や特別捜査官:財務)などでしたら、40代、50代の方でも選考を受ける事は可能です。ただ、公認会計士や税理士の資格等を取得し、専門分野の職種に何年間か従事していた経験等が必要になります。

要は財務のプロフェッショナルな方などでしたらチャンスはある…といった所になります。

ただ、普通の方が条件を満たすのは非常に難しいです。そのため、公務員を目指すのでしたら、遅くても30代の内に目指すようにしましょう。

公務員試験突破に向けての勉強方法

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公務員試験に合格するためには勉強は不可欠ですが、社会人の方ですと、働きながら勉強するか、退職して勉強するかの2択になると思います。

どちらが良いかは一概に言えませんが、個人的には働きながら勉強するべきだと思います。

絶対に公務員試験に受かるという保証はありませんし、仮に落ちてしまうとフリーターとして働きながら再度チャレンジするか、諦めて再就職することになります。社会人になった後の1年のブランクは、再就職の際に結構なハンデとなります。

そのため、退職して勉強するのはオススメしません。

絶対に今の企業から転職したい場合

公務員試験の筆記試験は日曜日に実施する事が多いですが、グループディスカッションや面接は平日に実施するが多いです。そのため、面接を受ける際は有給暇や欠勤をする必要が出てきます。

公務員試験は、すべり止めのために複数の試験を受ける事が当たり前なので、それなりに休みを自由に取ることになるので、勤めている企業によっては休みを取るのが厳しい方もいらっしゃると思います。

せっかく忙しい中で時間を削って勉強して、面接まで選考を進めても面接を受けられなければ意味がありません。そのため、今の企業で柔軟に休みが取れず、絶対に辞めたいと思っているのでしたら、筆記試験にある程度の手ごたえがあるのしたら、面接の時期になる前に辞めるのも一つの手段です。

ただ、それなりの覚悟が必要なのでオススメはしませんが…働きながら公務員を目指すなら多少の無理は必要です。

退職して公務員試験を挑む方と、働きながら挑む方のどちらも大きな覚悟が必要ですが、時間的なゆとりのある退職して挑む方の方が、勉強の時間と時間に対する融通ができる点ではメリットと言えます。

公務員試験は独学か専門学校か

結論から言えば、どちらでも受かる事は出来ます。市販で売っている公務員試験の対策本も最近は質が良いので、専門学校のテキストを使わなくても十分合格圏内の点数はとれます。ただ、効率の点を考えると専門学校のテキストや問題を解いた方が良いです。しかし、働いている方が専門学校に通うのは難しいので、通信講座になると思います。値段はそこそこ高いですが、独学で進める場合でも、結構なテキストや問題集を購入することになるので、予想以上の出費をする事になる可能性もあります。

そのため、どちらが安く済むかで考えるのではなく、独学か専門学校どちらが自分に適しているかで決める事をオススメします。

⇒公務員は解雇されずに安定して定年まで迎えられるのか

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