仕事の忙しさに見合わない好待遇には危機感を持つ

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仕事がそれ程忙しくないのに、福利厚生が整っており、休日もあり、給料もそこそこ高い、そして時間外労働があっても残業代は全額支給…ホワイト企業と呼んで良い会社と言えます。

ただ、注意して欲しいのは、「仕事が忙しくない=企業の業績が下がっている」といった図式になっていないか危機感を持つ必要があります。

経営者や社員が有能で企業が上手く回っていることから、社員一人一人が楽をできているといった職場環境がだったら良いですが、単純に不況をの煽りを受けて業績が大幅に下がったけど、高い水準の給料と福利厚生を下げられない…といった状況なら突然の倒産といったリスクも少なからず存在します。

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末端の社員は会社の経営状態を知ることはできません

大手企業を見ていれば分かると思いますが、企業によっては不正会計をしてまで業績に問題のないように見せかけることがあります。

それは、大手だからだろ…と思ってはいけません。大手の場合は、世間の注目を浴びることからマスコミが取り上げていますが、実際は世間に知られずにひっそりと不正会計がバレて倒産している企業は多い…とまでは言いませんが存在しています。

不正会計をしていなくても、末端の社員が会社の正確な業績を理解している方は少ないと思います。

特にホワイト企業のような好待遇な職場の場合ですと、自分の企業が倒産するような事はないと考えがちです。

ただ、企業の中には前述した要に待遇を下げれずに倒産する会社は存在します。

特に歴史のあるような企業ですと、例え赤字を出しても、今までの待遇の水準を継承してしまって、どうにもならない状態になるまで手を出さないこともあります。

普段の仕事にもアンテナを張る

少し不安があるからといって、せっかく就職できた好待遇なホワイト企業から転職しようと思う方はいないと思います。

ただ、少し違和感を感じるのでしたら、一度自分の仕事から企業の業績を考えても良いと思います。

技術者でしたら、仕事の忙しさから一番判断できると思います。営業でしたら、売上を出すための要になるので、自分達の売上で企業が利益を出せているか分かるはずです。経理でしたら数字を見れば簡単に企業の業績が分かります。

自分だけの判断で転職を決意するのは勇気がいりますが、大船だと思っていた船が実は泥船でゆっくりと沈んでいる…といった状況だったら、転職活動ぐらいは始めても良いと思います。

働きやすい職場でしたら、有給休暇を取るのも楽だと思うので、働きながら今の職場と似た待遇で、倒産しないだろうと思える職場を探しても良いと思います。

無理に転職してブラック企業だった…なんて事にならないように、焦らずにゆっくりと進めると良いと思います。

転職活動をする中で、今の会社と他の会社を比較することもできるので、もし倒産すると感じたのが勘違いだったら転職活動を止めても良いですしね。

ただ、働きやすい職場に安心しきって、会社の業績などに無関心ですと、突然の人員削減や倒産、または大幅な給料の減額や賞与なしといった情報を伝えられることもあります。

実際に倒産しなくても、ホワイト企業がホワイトでは無くなる事はあります。

そのような事態を茫然と受けいれて流されるままにならないように注意しましょう。

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