中高年で飲食業界に再就職するメリットとデメリット

osake

40代、50代でリストラされた方が、飲食業界に再就職する事は多いです。理由としては、飲食店の店舗勤務は、人手不足が常態化している事が多く、40代以降でも採用されやすい事が挙げられます。

また、他の人手不足の介護業界や運送業界に比べると精神的な面、または体力的な面で飲食業界を選ぶことが多いと言えます。

スポンサーリンク

再就職先として飲食店を選ぶメリット

飲食店は、企業さえ選ばなければ、40代以降でも社員として働ける可能性は高いです。現場の仕事も時間を掛ければ慣れて行きますし、将来的に店長になる事を考えても、一般企業程にマネジメント能力を求められる事はないです。

したがって、未経験者でも比較手に早い段階で仕事を覚える事ができます。

飲食店で働くデメリット

8818

当然ですが、中途として入社する場合は、キャリアがリセットされるので給料は大幅に減額します。また、40代以降の採用となると、おそらく本社に呼ばれる事はないと思った方がいいです。

本社に呼ばれるのは、20代、30代前半に入社して、それなりの実績を積んだ方になります。そのため、既に中高年の方になると、入社した時点で店長以上の出世枠を貰えない可能性も高いです。

そのため、定年まで現場で働き続けることも覚悟する必要があります。

したがって、体力面を気にしながら働く事になります。飲食店は、企業にもよりますが、居酒屋などになると深夜まで勤務することも求められるので非常に体力を消費します。また、年齢と共に腰も傷めやすくなってくるので、体のケアにも注意しながら働く事が求められます。

プライドが許すさない人も多い

中途で入社した中高年の方の中には、プライドが許さずに辞めてしまう方も多いです。今まで大手の企業で働いていて、高級レストランや居酒屋でもてなしを受けてサービスを受ける立場だった過去があると、立場が逆になった事に耐えられないのです。

本人側に問題があるの事実ですが、不本意に入社した中途の中高年は偶に見かけます。つまらないプライドだと周りからは判断されますが、本人とっては働き続ける事ができない場合もあります。そのため、入社する前に自分は、サービス業として働けるの一度よく考える事をオススメします。

働きながら転職を考える選択肢

新卒や既卒として入社した方が、若い内に転職活動をする事はデメリットも少ないので良いと思います。

ただ、中途で入社した方が、早い段階で転職を考えるのはオススメしません。一度前職と関係ない他業種に就いて時間が経過すると、前職のキャリアの価値は大幅に下がります。また、前職の経験を活かせる企業に応募したといっても、企業側もブランクありで、他の業種の企業が間に入っているのだったら、他の人材を採用した方が良いと判断する事が多いです。

それに、飲食店の仕事は長時間労働になりやすいですし、シフト勤務になるので、休日なども変わりやすいです。

そのため、有給休暇なしで転職するのは非常に難しいです。また、有給休暇を貰っても他の社員と都合を合わせないと簡単には利用できません。

そのため、働きながら転職活動をすれば良いと簡単に思わない方が良いと言えます。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加