会社にバレずに副業ができるか

隠れる

会社に絶対にバレずに副業をする方法はないと思った方がいいです。

会社が本気で社員の副業を確認するチェック体制を敷いているのでしたら、何時かはバレます。

一番バレやすいのは年末調整における住民税の金額の確認になります。

住民税は収入に応じて変化する税収になるので、会社が支払っている以上の給料以上の住民税が課せられているとバレる可能性が高まります。

これは、マイナンバーの導入関係ないので、一番バレやすいと言えます。なお、現状のマイナンバーの制度でしたら、以前よりも副業がバレやすくなった等はありません(脱税はバレやすくなりますよ)。

ただ、将来的に預金の流れまで把握されるようになったら話は別ですが…

そして年末調整の次にバレやすいのは、タレこみになります。

酔った時などに、口が滑って同僚等に話してしまって、上司に伝わってしまう事も結構あります。

隠れながら副業をしてると意外にストレスが溜まり、ふとした瞬間に同僚に漏らしてしまう方が結構いらっしゃいます。

その油断が命とりになる事は結構あります。

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年末調整で絶対にバレるのか

年末調整

バレるかどうかは年末調整をする経理次第な部分があります。

考えて欲しいんですが、仮に経理の方がある社員の給料と住民税が合わないと思い、副業していると気づいたとします。そして、上司に申告して…経理は得するでしょうか?

ただでさえ忙しい年末の時期に、そんな面倒事したくないのが本音と言えます。

大手企業でダブルチェック体制が整っているのでしたら話は別ですが、そのリスクがないのでしたら、わざわざ自分と関係ない社員の副業の問題に関わりたくないと言えます。

もちろん、この辺りは企業によっても変わってきます。

個人的な意見で言えば、中小企業でギリギリの人数で経理をやっている企業程バレにくい傾向が強いと思います。

逆に大手の大企業程にバレた話を頻繁に聞きます。

ただ、何度も言うようにバレ時はバレるので注意してくださいね。

副業がバレたら解雇されるのか

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就業規則で副業をした社員を懲戒解雇にすると規定している企業も存在します。

ただ、就業規則に規定されているからといって、絶対に懲戒解雇される訳ではありません。客観的にみて懲戒解雇と判断できる合理的な理由も求められます。例を挙げると、副業で社内で得た顧客リストを利用したり、競合企業に貢献するなどになります。

この場合は、社内の重要事項が漏れていると疑われても仕方がない場合もあり、懲戒解雇の上に賠償金を課させる可能性も少なからずあります。

逆に全く関係ない副業でしたら、警告なしの懲戒解雇は裁量権を逸脱していると判断されることもあります。

この辺りは、ケースによって変わってくるので何とも言えません。

企業は何故副業を禁止にするのか

企業が就業規則で副業を禁止する理由の、大義名分としては『副業で本業のパフォーマンスが落ちる』、『労働能力が落ちる』、『企業内部の情報流出のリスク』などが挙げられます。

最後の情報流出に関しては、副業どうこうよりも、社員そのものに問題があり、副業じゃなくても情報が流出させる可能性がある気もします…ただ企業としては少しでも可能性を下げたいという気持ちも理解はできます。

しかし、労働能力の低下などは筋違いと言えます。

本業の勤務の間に副業をしていたら問題ですが、プライベートな時間を副業に割く事まで規制される権限が会社にあるのか疑問を感じます。

ただ、現状ではバレてしまい、警告されてしまうと続けるのは難しいです。仕事のパフォーマンスも落とさず、企業に一切の迷惑を掛けていないのでしたら、解雇無効を訴えることもできますが…以降働きにくいですし、絶対に勝てるという保証もないです。

営業といった数字で判断できる仕事でしたら成果が落ちていない事を自信を持って言えますが、利益に直接関わる仕事ではないと、言いがかりのような理由で仕事のパフォーマンスが落ちていると言われる可能性もあるので注意しましょう。

なお、私個人の意見になりますが、副業を禁止して転職や独立を封じる手段にしている企業もあると思っています。

ブラック企業などでは、給料と休日を減らして転職活動させる余裕を失わせる悪質な企業も損座します。ただ、副業で稼がられると、社員に余裕が生まれて、転職されるリスクも高まります。

このような企業にとって、少しでも都合の良い状況を維持する事が、副業禁止の理由なのでは思っています。

副業をする覚悟

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企業によっては副業を禁じていない事もありますが、多くの企業は禁じています。

黙認している中小企業もありますが、何時手のひらを返されるかも分かりません。

ただ、バレても一発で解雇される可能性は低いので、警告されたら止める程度で挑む分には良いかもしれません(評価には響くかもしれませんが)。

もしくは、何時転職しても良い、上手く行ったら副業を本業にするといった覚悟があるのでしたら、気にせず副業をしても良いかもしれません。

どちらにせよ、お小遣い程度の金額ではなく、本格的に副業でお金を稼ぐのでしたら、企業にバレた際の事も考えた方が良いです(確定申告する必要のない金額でしたらバレる可能性は低いです)。

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