人手不足の業界は転職しやすいのか

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「人手不足=転職しやすい」とは一概に言えませんが、転職しやすい傾向はあります。ただ、人手不足なだけあって仕事内容と給料が見合わない事も多いので、就職する場合はそれなりの覚悟が必要にもなります。

人手不足な業界の一例

・介護

・医療

・IT

・飲食

・建設

・金融

・旅館、ホテル

あくまでも一例になりますが、上記が挙げられます。

ただ全体的に離職率が高い業界や、給料水準がお世辞にも高いとは言えない業界が多いです(努力次第では高年収を目指せる業界もありますが)。

また、医療に関してはそもそも、資格を持っていないと働けないので敷地が高い事も挙げられます。

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離職率の高い業界

介護、飲食、金融、ホテル業界は離職率が高く、人手不足が常態化しています。

介護に関しては、他業界からの転職が多い事と、初任給の支払いが高卒の方を基準にしていることから、未経験者として働き始めると給料が一気に下がる上に、仕事も過酷な事が挙げられます。金融業界に関しては、金融商品を売り、結果を残していく人以外は退職せざるえない状況になりやすいです。そのため、人手不足というよりも挑戦すること自体はしやすい業界と言えます。

飲食店・ホテル業界は、離職率が50%を超える業界になるので、上記に挙げた例の中では一番の人手不足とも言えます。ただ、企業によっては働きやすい職場も少数ながら存在します。そのため、転職を検討しているかたは、慎重な企業選びが大切になります。

建設業界

建設業界は、若い人が減ってきている事と、働き始めるのに敷地が高い事、そして何よりも2020年にオリンピックがあることから、人手不足が目立ち始めています。給料自体はそれ程悪くないですが、体力勝負な面もありますし、他の業界への転職も難しいので、人気はそれ程高くありません。

IT業界

IT業界自体は人手不足と言えば人手不足ですが、簡単に転職できるかと言えばそうでもありません。未経験者の場合ですと、体力面と教育期間も考えると20代、遅くとも30代前半の方でないと転職は難しいです。また、ITに関してプログラミング言語を学ぶ事が必須になるので、適性があるかどうか試験が課される事が多く、結構そこで落とされる方も多いです。

将来性は高いですが、一方で激務になりがちですし、ITの技術は日々進化しているので、帰宅後や休日の勉強も欠かせません。

挑戦するには、それなりの覚悟がいると言えません。

他業界へ転職する場合の注意点

このページで上げているような、他業界に転職する場合は、前職の仕事の経験が活かせない事が多いです。そのため、給料も未経験者と同じ給料まで下がる可能性も高いと言えます。

極端な話を言えば、今までのキャリアがリセットされて、高卒・大卒の初任給に戻される可能性もあります。

そのため、30代、40代の方の場合は、出来る限り前職の経験が活かせる企業の転職先を探すようにしましょう。

もし、見つからないのでしたら…今まで転職で活かせる経験や実績を積めなかった自分自身の責任だと思う以外はありません。

他業界への転職をする上で注意すべきなのは、待遇に不満があるからといって、経験のない職種を転々とすることです。こうなると、キャリアが積めないので勤続年数による昇給も望めませんし、無駄な職歴だけが付いて回ります。

若い内でしたら、ある程度の無茶も許容されますが、転職・再就職が難しい年齢でしたら、仮に就職先が思ったような仕事内容ではなくても、ある程度の我慢をする必要もあります。

人手不足の業界に勤めるという事

人手不足の業界だからといって、どの企業も待遇が悪い訳ではありません。ただ、一方で不人気な理由も存在します。特にお客と直接やり取りする仕事は、向き不向きが極端に分かれます。

また、客商売の場合は、お客様第一の考えが強く、BtoBの取引をしてきた方には合わない傾向が強いのも確かです。

その点も加味して、転職・再就職先を探す事をオススメします。

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