大規模なリストラが実行された会社で働き続けるべきか

大量のリストラが実行された会社で働き続けることに不安を感じている人もいらっしゃると思います。

とりあえずリストラを回避することができて一安心したが、このまま働き続けても大丈夫なのかと不安を感じるは決しておかしなことはありません。

むしろ、危機意識をしっかりと持っていると言えます。

個人的な意見になりますが、大手企業ならすぐに転職するのは時期尚早と言えます。大手だから安心とは言いませんが、中小企業と比較すれば倒産するリスクは非常に低いです。

しっかりと、必要なコストカットがされてスリム化された可能性もあります。

また、大量のリストラが必要な程に業績が悪化したのでしたら、社長が変ったり、経営方針も大きく変わるのと思うので、様子を見てもよいと思います。

特に年齢的に転職のリスクが高いのでしたら尚更です。

ただし、メーカーの研究職や技術者でしたら、ライバル企業が高い待遇で歓迎してくれる可能性は十分あるので、並行して転職活動をしてもよいと思います。

リストラ、または自主退職の催促を回避できたと思って、冷静な判断で行動して行きましょう。

一方で中小企業の場合、リストラや自主退職の催促が増えている職場で働いているのでしたら、一度企業の経営状況を客観的に確認しましょう。

大手ですと全体を把握できるのは、おそらくトップ層だけだと思いますが、中小企業なら現場からでも企業の経営が上手く行く望みがあるかどうか何となく把握する事ができると思います。

また、サービス残業の有無、有給休暇の消化率、無茶リストラと自主退職の強制で一人一人の仕事量がキャパオーバーしていないか…よく考えてみるとよいと思います。

その上で、危険だと思ったら、下手に企業に依存せずに脱出することも考えてみるとよいと思います。

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一つの企業で勤めきるという気持ちは危険

一つの企業だけで定年まで安定して勤めきれるのは理想の一つと言えますが、上手くいかないこともあるのが現実です。また、ブラック企業に就職してしまう人もいらっしゃると思います。

そのため、どの企業でも働けるように経験を積み、資格を取得する事も大切です。また、若い人でしたら、ブラック企業に就職した時点で、素早く沈みゆく船から脱出して、もっと待遇の良い企業に転職するように行動する事をオススメします。

ブラック企業で頑張って働いていて、業績が悪化したらリストラなどされたら、泣くに泣けません。

また、大手の優良企業で働いているのでしたら、大手だからこそ経験できるものが多いと思います。

そのため、今の職場を辞めたらお終いだとは思わずに、今の職場で働き続けることが危険だと判断しのでしたら、転職活動をしてみて、今の自分のキャリアで、どのような職場に転職できるのか確認してみましょう。

あなたが思っている以上に安泰かもしれませんし、逆に年齢に見合った経験とスキルがない事が分かるかもしれません。

どちらにしろ、今後の働き方を見つめ直すことができると思いますよ。

⇒転職・再就職にオススメの転職サイト一覧

年齢的に転職のリスクが高すぎる場合

50代、60代で転職するのは危険なのは事実です。その場合は、例え将来が不安で企業にしがみついた方が良い場合もあります。時に何十年も勤続しているのでしたら、退職金や年功序列による昇給から、転職した方がデメリットが大きい事が予想できるからです。

例え今の企業に将来性がなくても、そもそも定年間近です。ただし、倒産した場合は退職金が危険なので、倒産したら退職金がしっかりと支払われるか不安があるなら、自主退職して退職金が多少下がっても確保した方が良いケースもあるので注意が必要です。

特に社員の給料の支払いも危うい企業の場合は、仮に就業規則で退職金が明示されていても、無い袖は振れないケースもあります。

⇒会社が倒産しても退職金を貰えるか

逆に大手や大手寄りの中小企業なら、仮に倒産しても、土地の売却金などから優先的に退職金を貰えるケースもあります。

この辺りは、ケースバイケースになるので、あなたの目で判断するしかありません。

どちらにしても、転職することにメリットがない年齢でしたら、自分の利益を優先して会社で働くのも大切です。

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