中高年派遣社員の雇い止めの増加

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法改正によって、業務内容問わずに、同じ職場で働ける期限は『最長3年間』という縛りが就く事になりました。今までは、一部の財務や通訳といった専門26業務は例外扱いとしては、期限なく働く事ができましたが、これからは同じ企業でも部署が変わらなければ働けなくなります。

そのため、中高年…特に50代以降の方になってくると、契約期間満了と共に雇い止めされる方が増える事が予想できます。

企業としては、50代以降の派遣の方を、他の部署に変えて1から教えるよりも、若くて収集量のある派遣を雇った方がメリットが大きい事が挙げられます。

そのため、余程特別な資格がなければ、雇われ続けるのは難しいと言えます。

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勤続のほとんどが派遣だと再就職先を探すのは難しい

派遣の仕事は、良くも悪くも企業の業務の根幹に関わるようなものは少ないです。

あくまでも業務を効率化させるために、雇うのが派遣社員になります。

昔の日本企業のように定年まで面倒を見てくれる事を社員ですら期待できなくなってきるので、派遣社員よりも企業の利益をとる方が圧倒的に多いのが現状です。

そのため、前述した要に中高年の社員を1から仕事を教えるような不効率な事をする企業は少ないです。

正社員として働いていた人でしたら、マネジメント能力や専門の技術などを備えやすいので、中高年でも派遣先が簡単とは言いませんが、派遣だけをしてきた方よりも採用はされやすいです。

派遣社員の待遇が改善される可能性は低い

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個別単位で独自に派遣の待遇を良くしている企業もありますが、国が派遣社員の待遇を改善する可能性は現状では低いです。仮に良く使用としても、企業側にデメリットが発生しては結局雇用は促進されません。

そのため、最終的には、仕事・お金に困る事のないように働けてきたかどうかが大切になります。

20代・30代の派遣社員

派遣社員として働きながら、公務員を目指していたり、自営業をするための準備をしているのでしたら話は別ですが、正社員になりたくてもなれないのでしたら、一度本気で転職活動をすることをオススメします。

確かに正社員になるのは難しいですが、高望みせずに、業種を問わなければ派遣から正社員になる事は、それ程難しいことではありません。

大手の転職サイトなどに頼るだけではなく、転職エージェントなども利用して、転職活動に時間を割く事をオススメします。

若く独身の方でしたら、派遣でもそれ程お金に困ることなく過ごせてしまうので、待遇の良い求人があれば正社員に…と思っている方もいらっしゃいます。

また、派遣は責任が軽く気楽に働けるので、惰性で派遣社員を続けてしまう理由になります。

ただ、そのように惰性で派遣社員を続けてしまうと、前述したように40代、50代となってくると就ける仕事が大幅に減少していきます。都市部でしたら、何とか仕事が見つかる可能性もありますが、地方になってくると非常に厳しくなってきます。

将来的に不安を抱える事は分かり切っているので、派遣として働く事に目的ないのでしたら、さっさと転職する事をオススメします。

中高年から派遣社員として働く

一番良いのは、定年まで働く、または定年後も同じ企業で再雇用して貰う事がですが、企業の倒産、整理解雇で職を失ってしまうリスクはあります。そのような時に、再就職先、または派遣社員として働けるように、経験とスキルを積んで置きましょう。

詳しく中高年の方の再就職が上手く行かない原因で述べているので参考にして頂けると幸いです。

どちらにせよ、経験やスキル・資格が少ない程に、中高年になると新しく仕事を探すのが難しくなります。

厳しい事を言いますが、最後は今まであなたが積み上げて手に入れた手札で働いてくしかありません。

そのため、今派遣か正社員であるか否か関わらずに将来を見越した働き方をすることが大切です。

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