営業で結果がでないと解雇にされるのか

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営業は結果がでないと解雇されるといったイメージがあると思います。そのため、新卒者も転職者も、営業職を検討する際は、営業の内容に注目する方多いと言えます。

具体的には、反響営業、ルート営業、そして飛び込み営業に着目して一番最後の飛び込み営業をするなら応募は見送る…といった感じが多いと思います (笑 )

ただ、止む無く就かざるを得ない方や、インセンティブを狙って飛び込み型のノルマ制を敷いている企業に就く方もいらっしゃいます。

では、結果を出さないと企業は容赦なく解雇する事ができるのでしょうか?

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企業は能力不足で簡単に解雇する事はできない

仕事ができない事で解雇・リストラされるのかで詳しく述べていますが、企業が営業成績の悪さで解雇する場合は、適切な研修や指導をする事が求められます。

簡単に言えば、客観的にみても十分な研修・指導をしても、これ以上の伸びしろが無く、成績が上向きになる兆候がないと判断される必要があります。

少しでも改善していく見込みがある、または研修・指導が不足していると判断される状況で解雇すると、解雇権の乱用になる可能性もあります。

そのため、営業の結果が出せなかったからといって、簡単に解雇される事は基本的にありません。

営業職に完全歩合制は存在するのか

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日本では完全歩合制は認められていません。企業は最低賃金を保証する必要がありますし、時間外の割増賃金も支払う必要があります。

営業職ですと営業手当で残業を誤魔化されることもありますが、残業時間が営業手当以上になれば、企業側に残業代を求める事が可能な場合もあります。

完全裁量労働制で、自由に出退勤ができるのでしたら請求できない可能性もありますが、上司の指揮監督下での労働でしたら、残業と見做される可能性が高いです。

結果を出せないと解雇されると言われる理由

正直言って結果が出ずに、研修や指導を義務付けられる日々を送るのは、相当なストレスになりますし、周りの視線も辛いです。

そのような状況も気にならないのでしたら良いですが…多くの方は会社を去る事の方が多いと言えます。

やはり営業職には向き不向きは多かれ少なかれ存在するので、働く側にとっても無理に会社にしがみついて働くよりも、他の業種に転職した方が精神的にも時間的にもメリットが高いという判断を下す事になる事が多いです。

ルート営業は楽なのか

飛び営業と比べると、インセンティブが加味されないので給料は安定しますし、ノルマに追い詰められるストレスも減ります。

その点を考えると、楽と言えるかもしれません。ただ、仕事内容が楽かと言われると、そのような事はありません。

ルート営業は、昔からの付き合いをしている企業になるので、非常に気を使う必要がありますし、取引先ごとに今までの慣習見たいなのがあるので、覚えるまで大変です。

また、仕事でミスをすると、自分の上司にクレームが行く事もあります。

そのため、飛び込みと違った恐さがあると言えます。

また、新規開拓も全くない訳ではなく、企業によってはルート営業をしながら、新規開拓も模索するといった労働体系を敷いていることもあります。

ただ、ルート営業である程度の経験を学んだ後に、新規開拓を始めて行くことになりますし、基本給はそれなりに高いので、新規開拓のみに比べると安定して働ける傾向があります。

どちらにせよ、精神的な負担や給料面の安定性は営業の種類によって異なる事もありますが、仕事内容は楽なものはない事は覚悟しておきましょう。

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