ブラック企業からホワイト企業に転職できるか

tensyoku

ホワイト企業の判断もブラック企業の判断も人によって差があります。そのため、ブラック企業から逃げ出したのに、もっとブラックな企業に転職してしまった…という結果も、個人が基準とするブラック企業によって起きる確率も変わって来ることを知っておきましょう。

これが起こりやすいのは、パワハラや嫌がらせ、イジメといった外部からでは分かりにくい人間関係によるトラブルをブラックの判断基準にしている方に多いです。

もちろん、待遇面が事前の話を違う…といったリスクもありますが、これは事前にネットの情報で調べたり、信頼できる転職エージェント等を利用すればリスクを下げる事も可能です。

ただ、絶対に避ける事はできないので、今よりも待遇が絶対に下がったり、働きにくくなるのは嫌だと感じているのでしたら、今勤めいてるブラック企業がらの転職は諦めしかありません。

残念ながら転職が絶対に成功する保証は、どの転職サイト、転職エージェントを利用してもありません。リスクとリターンを考えて動くしかありません。

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ブラック企業とホワイト企業の判断基準

今あなたが抱えている我慢できない不安は、大きく分けると「給料」、「休日・福利厚生」、「仕事に対するやりがい」、「人間関係」のどれかに分類する事ができると思います。

人間関係については、入社してみないと分からない事が多いので、必然的に残りの3つを重視して転職することになります。

この3つに優先順位を付けて、どれを一番改善したいか考え、それを一番犠牲にしても良いか決めましょう。

あまりにも酷いブラック企業、例えば月のサービス残業が100時間を超えていたりするのでしたら、この残業が改善するだけでも、上記に挙げた3つを満たす事も出来ます。サービス残業がしっかりと残業代として支払われるのでしたら、給料は増えますし、休日出勤が減れば必然的に休日も増えます。また、ブラックな環境が改善されるだけで仕事に対するやりがいも改善します。

そのため、違法性の高いブラック企業程にホワイトと言えなくても働きやすい職場に転職しやすいです。

一方で、ブラックの基準が厳しく、月10時間程度のサービス残業も妥協しない、休日も120日以上で仕事も好きな事をしたいとなってくると、当たり前です転職成功させるのは難しくなります。

そのため、理想のホワイト企業からどれだけ妥協できる、今の職場よりも待遇を上げられのか転職サイトなどで確認しながら、基準を決めるようにしましょう。

すぐにでも転職しなと体が持たないのでしたら話は別ですが、ある程度まだ耐えられるのでしたら、一度転職サイト、できればDODAといった転職エージェント等を利用して、キャリアコンサルタントと相談する事をオススメします。

あなたの経験とスキルで、どれだけ待遇の改善が見込めるかも、プロ目線から判断してくれます。

体を壊したり鬱になる前に退職・転職する

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一度体を壊してしまったり鬱になると、再就職するに時間も掛かりますし、難しくなります。ブラック企業で長期的に働いていると、少しずつブラック企業の考えに染まって行きます。月のサービス残業100時間が当たり前、休日出勤も当たり前…いずれ体を壊してしまいます。

もしかしたら労災が下りるかもしれませんが、それだけです。例え体を壊しても金銭以上の保証はされません。

最終的には、ブラック企業で働き続けた本人の自己責任になります。

もし、ブラック企業と思える企業で働いており、将来性がないと感じたのでしたら、さっさと行動に移しましょう。

あなたが思っている以上に企業は沢山ありますし、転職の可能性もあります。

転職する時間がない

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本当のブラック企業になると、社員に転職させる時間を与えません。ただ、それを理由にして諦めたら結局は、壊れて使い捨てにされるまでブラック企業を辞める事はできません。

辞める事を前提とするなら、社員の権利である有給休暇を無理やり使用しても良いですし、嘘の病欠をしてもよいです。

それでも難しいのでしたら、退職した後に就職先を見つけましょう。もし、見つからなかったら生活費が貰えないと思うかもしれませんが、結局体を壊したり鬱になっても同じです。

注意点としては、最低限数か月間働かなくても良い貯金を貯め、失業手当が貰えるようになるまで無収入で過ごせる準備をしましょう。

ただ、既に家族がおり、40代、50代となると無視できないリスクなのも確かです。定年まで逃げ切れるか否か…最後は本人の判断次第と言えます。

ブラック企業からの転職は若い内に決める

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当たり前ですが、若い程に転職のリスクは低いですし、選べる求人も多いです。

逆に年齢を取る程に、リスクが上がります。そのため、転職する時間がないと言い訳をする程に転職の機会を失い、リスクだけが上がって行く事を覚悟しましょう。

最低限、転職サイトや転職エージェントを利用して、今よりも職場環境がよい企業に転職できる可能性は、どれ程あるか確認した上で、ブラック企業からの転職を諦めるかどうか決める事をオススメします。

⇒転職・再就職にオススメの転職サイト一覧

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