人間関係が良好でブラック企業から転職できない

悩み

ブラック企業と自覚しながらも数年間働きつづている方が良く述べる事の一つは、「同僚や上司が良い人ばかりだから働ける」、「人間関係が良好だから待遇が悪くても働ける」といった理由になります。

確かに仕事を続けて行く上で、一緒に働く仲間、上司の関係は非常に大切です。人によっては、待遇が良くて人間関係が悪い職場よりも、多少待遇が悪くても良好な人間関係である職場の方が良いと言う方もいらっしゃいます。

間違ってはいません。

ただ、度を越したブラック企業に関しては話は別です。

長期的に勤めていると健康被害が出る程の長期時間労働が当たり前になっていたり、仕事と給料面が全く釣り合っていないなど、将来の人生にまで大きく関わる事よりも、人間関係を優先する事はオススメしません。

どれだけ、職場の人間関係が良くても、体を壊してしまったり、鬱になってしまい働けなくなっては意味がありません。また、給料が極端に少なければ、生活に支障を起こしますし、プライベートを充実させることができません。

仕事の人間関係を優先して、もっと大切なものを見落としてしまっては意味がありません。

また、客観的に見てブラック企業なのでしたら、何時かは今勤めている仲の良い仲間も去って行く事が予想できます。つまりは、何時かは良好な人間関係が崩れる可能性が非常に高いのです。

仮に、働く上で支えになっている職場の人達がいなくなって、取り残された後でも働き続けられるでしょうか?

取り残された後に、ブラック企業で勤めていた無駄な勤続年数を後悔しても遅いですよ。

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良い人程ブラック企業に搾取されやすい

ブラック企業に搾取されやすい人の特徴の一つは、人が良い人になります。「自分がいないと他の社員や企業に迷惑を掛ける」、「厳しい経営状態で雇って貰っている」と考える方になります。

そして、もう一つは非常にネガティブな考えを持つ方です。

例えば「この企業を辞めたら他に就職できる企業がないのでは」、「転職しても、もっとブラックな企業に就いてしまうでは…」といった考えを持つ方です。

個人的には、両方の考えを持っている方が、特にブラック企業に依存し、搾取されやすいです。また、ブラック企業も、このような考え方になりやすいように、「お前を雇うような企業はここ以外ない」といった発言をして縛り付けようとします。

多くの社員は、去って行きますが、それでも一部の真面目で人が良い少数の社員は、企業の言葉を鵜呑みにしたり、責任感から前述した2つの考えに縛られて転職できなくなってしまいます。

一度将来を見据えた将来設計をする

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私たちは、働く事が目的で生きている訳ではないことを忘れてはいけません。

今の企業で働いていて本当に将来幸せになる事ができるのか一度本気で考えて見る事をオススメします。

もし、幸せになれない、または不幸になる可能性が高いのでしたら、迅速に転職するように行動しましょう。

仮にブラック企業で体を壊したり鬱になっても、せいぜい労災と企業から慰謝料があるかどうです。それ以外の責任は、全てブラック企業に勤めていた人自身の責任になります。

そのため、自分の将来に対しては自分で責任を持って決めるようにしましょう。間違っても、企業や他の社員を言い訳にブラック企業で働き続ける事を肯定するような事はないようにしてくださいね。

⇒転職・再就職にオススメの転職サイト一覧

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