ダブルワーク中に本職を失ったら雇用保険を貰えるのか

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日本の景気は上向きになっていると言われていますが、マスコミや政治が述べる景気の向上が労働者の賃金に反映されているかと言われれば、そのような方は少ないのではと思います。

そのため、本業の仕事をしながら、空いた時間を使ってアルバイト・パートといったダブルワークをしている方も多いです。

ただ、この場合の雇用保険の加入・給付について疑問を持ったり、不安を感じる方も多いと思います。

※少し話は逸れますが、雇用保険と失業保険は同一のもので、正式名称は雇用保険になります。ただ、日常会話では、会社を辞めた場合に貰える給付を正式名称の雇用保険と呼ぶよりも、失業保険と呼ぶことの方が多いです。

この記事では、正式名称である雇用保険で述べています。

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雇用保険は一つしか加入できない

基本的には、本業の会社の雇用保険に加入することになります。一定の勤務時間を達せれば、ダブルワークの副業側でも加入できますが、雇用保険は加入している会社の賃金を基準にして支払われるので、本業側で雇用保険に加入するようにしましょう。

※本業に内緒でダブルワークすると、基本的には確定申告などでバレるので注意してくださいね。仮に副業の給料年20万超えなくてもバレる時はバレます。詳しくは、会社にバレずに副業ができるかでのべています。

※雇用保険の加入条件

・1週間に20時間以上働き、31日以上を働き続ける予定があるかどうか

1週間に20時間以上というのは、当たり前ですが一つの会社であって、他の会社との合算ではないので注意してくださいね。

ダブルワークの副業をしながらでも雇用保険は貰えるのか

本業を退職・解雇されてもダブルワークの副業をしているのなら、失業保険が貰えないのか…と不安になる方はいらっしゃると思います。

結論から言えば、副業の給料金額によって変わってきます。

雇用保険の給付を受けているからといって、一切の労働が認められない訳ではありません。

原則としては、1日の労働時間が4時間未満程度の副業でしたら、雇用保険の給付を停止させられることはないと思います。

ただ、雇用保険とは、仕事を失った方が、生活を成り立たせるための給付になります。そのため、例え4時間未満でも時給の金額や、パートではなくフリーとして高い給料を貰っているのでしたら、給付を停止させられたり、大幅に減額させられることはあります。

どちらにせよ、一度ハローワークで相談する事をオススメします。

本業を失った後に、副業が本業と言っても差し支えない程に給料が貰えるようになったら、最悪不正受給者と判断される可能性もあります。

もし、雇用保険の給付が副業よりも大幅に貰えるのに、無理に副業をして雇用保険を停止させられては損することになります。

そのため、ハローワークで相談した上で、どちらが得するか確認すると良いと思います。

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